白いものって汚れると気になりますね。Gパンにこすってデニムの青がついちゃった白いトートバッグ。ショック。すっかりキレイに落ちたのは20年前に使っていたうわぐつの汚れ落としブルークリンのおかげでした。

こんにちは、さんごです。
(*’ω’*)
トートバッグ好きです。
特に白い綿や麻のバッグ。
夏にはいいですよね~。

たくさん入るし、
軽いし、
デニムなコーデに合うし。
(*´ω`*)
ところが、
ふと見ると、
大好きな白いバッグに、
青い色が!?
(@_@)

(写真では薄いんですが)
(実物ではけっこう青い。。)
トートバッグにGパンの青色が
このうっすらついた青い色。
想像するに、
たぶん、
Gパンの色です。
(・o・)
バッグを担いだとき、
ちょうどGパンの腰の辺りに当たる部分が、
広範囲に青くなってる感じ。

デニムの染め色が、
こすれてついちゃった!?
(/・ω・)/
洗濯機はダメだった
実は、
別のトートバッグに色がついた時、
洗濯機で洗ったことがあります。
(‘ω’)
でもたいして落ちませんでした。
代わりに、
バッグのロゴプリントが、
ちょっと薄くなった。
(T_T)
それ以降、
バッグは絶対、手洗い!
(当たり前ですっけ?)
液体洗剤はややこしい
次に洗った時は、
もちろん手洗いしたのですが。
洗うのに、
液体洗剤を使ってみたのです。

服についたシミなどを、
しっかり落とすための、
液体洗剤。
よく使っています。
ただ。
この手の強力洗剤は、
塩素系やら酸素系やら、
むずかしい。。
これを使うと、
シミ以外の場所が赤くなる。
あれを使うと、
変なところが黄色くなる。
(・ω・ノ)ノ!
困る。
困ります。
私が消したいのは、
デニムの色だけ。
ブルークリンを発見
洗面所の下の洗剤倉庫に、
頭を突っ込んで探したら、
こんなのがありました!

「ブルークリン」
がんこな汚れ専用、です。
スニーカーを洗うイラストだぞ。
(‘◇’)
思い出しました。
その昔、
わが子の学校のうわぐつを、
これで洗っていたんだっけ。

厚手の布の、
がんこな汚れを落とすなら、
これかな?

大成合洗という会社の製品ですね。
用途:綿・麻・合成繊維用
液性:弱アルカリ性
成分:界面活性剤など
中身はこんな石けんです。

ブルーですね~。
相当年季が入ってます。
( ̄▽ ̄)
(なにしろ20年前)
では使ってみましょう。
٩( ”ω” )و
ブルークリンでスッキリ♪
まずバッグを濡らしまして。

色が付いている部分を、
ブルークリンでゴシゴシ。

しっかりゴシゴシ。

ゴシゴシの跡が青いのは、
デニムのシミの色ではありません。
ブルークリンの青なので、
大丈夫。
( *´艸`)
そして、
流水で洗います。

手でこすって、
石けんを落とします。
ここで、
キレイになったー!
と止めてはいけません。
(@_@)
汚れていなかったところを、
濡らさないままで乾かしてしまうと、

この波打ち際が、
くっきりシミになって残ります。
(/・ω・)/
(体験済みです)
なので、
最後に必ず、

全体をムラなく濡らします。
そして、
ギュギュウと絞り、

干します。

(お風呂場に干しました)
(*’ω’*)
さて、
乾きましたよ。

はい、スッキリ!!
キレイに、
ムラなく、
白く戻りました。
ブルークリンすごい♪
( *´艸`)
ブルークリンに代わる石けんは?
20年ぶりに思い出した石けんで、
お気に入りのトートバッグが、
きれいになりました。
よかった~。
ところで、
今回この記事で、
ブルークリンをご紹介したわけですが。
ブルークリンの入手方法も、
紹介しようと思い、
ウェブを検索してみたら、
ない。
(・o・)
ないのですよ。
大成合洗の「ブルークリン」という商品が。
あらま。
さすがに、
20年も経つと、
なくなったりもしますよね。
うーん、残念。
ということで、
同じような用途に使える、
固形石けんを探してみました。
ふむふむ、
いろいろありますね。
ブルークリンが使えなくなったら、
どれか試してみようっと。
(*´ω`*)
まとめ
まさかトートバッグに、
デニムの色が写っちゃうとは。
小物をたくさん入れて、
じゃらじゃら重くなると、
よけいGパンとこするんですよね。
それを気にして、
白いトートは持たないとか、
濃いデニムをはかないとか、
それはちょっと残念。
でも、
洗ったらスッキリ戻る!
(^。^)
これからも、
好きなGパンと、
好きな白いトートで、
闊歩します♪
ブルークリン、
まだまだ使うよ~。
(それにしても)
(なんでどの石けんも)
(青いのかな??)
(・o・)
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