
いつも洗っているお風呂。でもなんだか最近イヤな臭いがする。それは見えない浴槽下の汚れかもしれません。思い切ってお掃除しました。役に立ってくれたのはカビキラー電動スプレーです!楽ちんであっという間にぴかぴか♪
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こんにちは、さんごです。
あまりお掃除好きでは
ありませんが、
放っておいて、
どんどん汚れて、
どうしょうようもなくなってから、
泣く泣く大掃除するのは、
もっとイヤです。
なので、
お風呂の掃除は、
湯上りに、
浴槽内も床も、
洗って拭いて出てくるスタイルです。
だから、
外見はいつもキレイです。

ところが、
最近なんだか、
お風呂場が臭う。
なんでかなー。
そんなはずないけどなー。
・・と言いたいところですが。
たぶん、
あそこ。
浴槽の下だと思うのです。
カビキラー電動スプレー
電動で楽する
浴槽下は、
入居して以来、
一度も開けていない場所。
(開けるの怖い)
かなり強力な洗剤が、
たくさん必要なのでは?
でも、
スプレーを、
何度もしゅぱしゅぱやるのは、
けっこう疲れますよね。
少しでも楽をしようと、
こんなものを買ってきました。

750g(普通のカビキラー2本分)、
本体込みで650円くらい。
つけかえ用750gは、
500円程度なので、
そんなにお高くないですね。
セッティング
箱の中身は、
スプレーヘッドとカビキラーボトル。

箱の裏側に、
セットのしかたが書いてあります。

スプレーを取り付ける
ボトルのキャップを外し、

(キャップは捨てないで!)
スプレーを取り付ける。

この時、
ボトルとスプレーに付いている、
▲▼マークを合わせる。

白いねじを回して、
しっかり締める。

ボトルとスプレーが、
浮いたりずれたりしないように。

ロックを外す
ロックボタンについている、
透明のストッパーを外す。


ロックボタンを上に押し上げる。

これで準備OK。

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服装と掃除道具
服装
カビ取り剤を使う時は、
目や鼻や口に入らないように、
皮ふに直接つかないように、
しっかり防御が必要です。
準備したのは、
・メガネやゴーグル
・マスク
・ゴム手袋

(ゴーグルしてみたけど)
(水泳用は視野が悪すぎて)
(実用的ではありませんでした)
(結局今回はメガネにしました)
道具
カビキラー以外に、
役に立った道具は、
細かい所の汚れ取りに、
普段のお風呂掃除スポンジと洗剤。

スポンジが届かない所に便利な、
使い古しの歯ブラシと、
大きめのゴミを処理するために、
ティッシュ、
ゴミ袋、
使い捨てビニル手袋。

ゴム手袋の上に、
使い捨てビニル手袋をはめると、
触るのに躊躇するゴミも、
エイやっ!
とつかんでゴミ袋に入れられます。
浴槽下オープン
さて。
浴槽下オープンです。

ここ(エプロンと言います)を、
開けます。

エプロンの下に手をかけて、
上に浮かせると、

外れました。
(外れましたよ)
(中が丸見えです)
(怖いですね~)
(はいオープン)

お。
思ったほどには。。
(すごい想像をしていました)
(ネットの画像がけっこうすごいので)
(わが家は24時間換気だからでしょうか)
でもまあ、
エプロンの内側も、
浴槽の外側も、
浴槽下の床も、
もちろん汚れています。
洗ってませんからね。
臭いの元は、
やっぱりここだと思います。
さあ、
電動スプレーだっ!

掃除のしかた
換気
換気は必須です。
カビ取り剤を使う時は、
必ず換気しながら掃除しましょう。
大きなゴミを取る
最初に大きめのゴミを、
取り除きました。
排水口と、
床の隅っこに少し。
時間にして2~3分。
カビキラーを吹きかける
浴槽の外側も床も、
乾いた状態でしたが、
水などはかけず、
直接カビキラーを吹き付けました。

さて電動の威力は如何に?
レバーを2、3度引くと、
ウィーン、
シューシューシューシュー、
とカビキラーが勝手に、
噴出し始めました。
おー。
すごい。
ほんとに電動でどんどん出ます!
うわー、楽ちん楽ちん!
なんだか楽しいです♪
広い浴槽下を、
どんどんかけながら移動。



あっという間に、
可能なところ一面を、
カビキラーの泡だらけに
することができましたよ。
所用時間約5分。
数分放置する
説明書には、
「数分後に洗い流す」とあります。
ごみを片付けたり、
ちょっとひと休みしたりで、
私は15分ほど置きました。
シャワーで流す
シャワーで全体を流します。
浴槽の外側も、
浴槽横の壁も、
汚れはすっかり落ちています。


ぜんぜんこすってないのに、
この感じです。
細かい部分を洗う
排水口や、
エプロンの裏側の網目状の部分は、
さすがに汚れが残っていたので、
お風呂洗剤で洗いました。


この作業は、
けっこうかかりました。
歯ブラシまで使って、
念入りに洗ったので、
作業時間は15分くらい。
乾燥して終了
エプロンを元通りにする前に、
内側を乾燥させました。
お風呂の「乾燥」機能を使って、

3時間。
簡単ピカピカの浴槽下
すっきりピカピカ♪

イヤな臭いも、
まったくなし!
嬉しいですねぇ。
そして浴槽のエプロンをはめて、
終了です。
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カビキラー電動スプレーの収納
とっても役に立ってくれた、
カビキラー電動スプレー。
ボトルの中身は残っているので、
保存しておきます。
収納のしかたは?
ロックボタン
ロックボタンを下げ、
ロックします。

スプレーを外す
ネジを回して、
スプレーヘッドを外します。

ボトルはキャップでふたを閉め、
スプレーを逆さにして、
箱に収納します。

まとめ
浴槽も洗い場も、
ちゃんとお掃除してるのに、
なんだか臭いがする。
その原因は、
浴槽下の見えない部分かもしれません。
思い切ってエプロンを外し、
浴槽下をお掃除。
カビキラー電動スプレーを使ったので、
・ごみ処理 3分
・カビキラー 5分
・放置 5分
・シャワー 3分
・細かいお掃除 15分
・乾燥 適宜
お掃除時間は、
放置まで入れて、
30分くらいでした。
(乾燥時間除く)
これだけで、
長年の汚れも臭いもスッキリ。
見えない所まで、
ピカピカは気持ちいいですね♪
電動スプレーのセット方法や、
服装、道具など、
参考にしてみてくださいね。
私もこれからは、
年に1回くらい。。

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