
無印良品の化粧水、乳液を愛用しています。でもボトルの中蓋がとっても固い。私の指ではとうてい外せません。毎回ボトルヘッドに差し替えるときに苦労します。どうやって外せばいいのでしょう?家にある道具を試してみたらハサミが一番簡単でした!
*-*-*-*-*
こんにちは、さんごです。
化粧水や乳液は、
無印良品の「敏感肌用」シリーズ
を使っています。
私のお肌にぴったりなので、
これ一択なのですが、
唯一残念なのが、
ボトルの中蓋がとっても固いこと。
外したくても、
指の力ではビクともしません。
指で開かないなら、
道具を使うしかない。
そこで、
わが家にある道具で、
何を使うのが一番簡単なのか、
試してみました。
無印良品の化粧水
私が使っている化粧水がこちら。

無添加でお肌に優しく、
使い心地もいいので、
お気に入りです。
(200mlで580円というのも)
(とっても嬉しい)
この商品は、
銀色のキャップを外して、
ポリエチレン樹脂の中蓋の穴から、
化粧水を振って出します。

でも、
ポンプヘッドを挿して使うと、

適量がワンプッシュで出せて、
とっても便利。

ただ、
このポンプヘッドを挿すには、
中蓋を外さなければいけません。
なのに。
固くて頑固なのですよ、
この中蓋が。
中蓋を外す
なんとか中蓋を外したいので、
何か道具がないかと、
家の中を探してきました。
あったのは、
・マイナスドライバー
・ペンチ
・ハサミ

さて、
このどれかで外せるでしょうか?
指ではビクともしない
誰でも最初は、
こうやってみると思うのです。

ところが、
ビクともしません。
中蓋とボトルの間に、
指や爪が引っかかる隙間が、
ほとんどないのです。

爪をなんとか差し込んでみても、
爪の方が痛い目にあいそうです。
マイナスドライバー
中蓋とボトルの隙間に
入り込んでくれそうな、
マイナスドライバーを持ってきました。
まずは、
小さめドライバー。
刃先幅:5mm
刃先厚み:1mm

隙間に入れてみようとしましたが、

1mmの厚みでは、
全く入りませんでした。
なので次は、
メガネ修理などに使う、
極小マイナスドライバー。
刃先幅:2mm
刃先厚み:0.3mm程度

こちらは、
なんとか隙間に入ったのですが。

ここから中蓋を、
押し上げることができない。。
(無理すると)
(ドライバーが壊れそうです)
どうも、
どこか1か所に力を入れるだけでは、
隙間を広げることは
できないようです。
ペンチ
力を加える場所が、
1か所では難しいと分かったので、
ペンチを使ってみました。

まずは、
上から引っ張ってみる。

つるつるすべってしまい、
中蓋だけを掴むことが、
できませんでした。
(私の技量の問題もあり?)
なので、
横からしっかり掴んでみました。

今度は掴めましたよ。
グッと力を入れて、
中蓋を上に持ち上げたい!
・・と頑張りましたが、
頑固な中蓋は、
外れてくれませんでした。
中蓋がぎざぎざになってます。

やはり、
隙間を使って緩めないと、
力技では難しいようです。
ハサミ
・2か所に力を加える
・隙間に入れる
が可能になりそうなのは、
ハサミでしょうか。
ということで、
ハサミで挑戦です。

刃先厚み:0.1~0.3mm
ハサミを開いて、
中蓋とボトルの隙間に刃先を入れ、

きっちり隙間に入ったら、
持っているハサミの輪の部分を、
ちょこちょこと揺らします。
揺らし方は、
刃先と中蓋の接地点はずらさずに、
ハサミを握る手の形はそのままで、
ドアノブをがちゃがちゃと回すような感じです。
こうすると、
ハサミの刃先がちょっとずつ、
中蓋を押し上げていきます。
そして、
中蓋が浮きました!

やった~。
力を入れずに、
頑固な中蓋を、
外すことができました♪
スポンサーリンク
まとめ
無印良品の化粧水の
中蓋がなかなか外せないので、
家にある道具を使って、
簡単に外せる方法を探してみました。
試したのは、
・マイナスドライバー
・ペンチ
・ハサミ
その結果、
力を使わずに、
簡単に外せた道具は、
ハサミ!

でした。
外すためには、
・2か所に力を加えられる
・隙間に入る
がポイントですよ。
化粧水や乳液のボトルの中蓋を、
簡単に外したい時は、
ハサミを使ってみてください。
私はもうこれで悩まない♪
*-*-*-*-*
ポンプボトルに入ったクリームを最後まで使い切る方法はこちらからどうぞ。
コメント