お散歩の道で白いアジサイなどを見つけると「わぁいいね」とスマホで写メ。うーん。なんだか美しさが伝わらない。カメラのグリッド機能を使うとグッといい感じの写真が撮れるようになるそうです。やってみました♪
こんにちは、さんごです。
(*’ω’*)
ブログ歴は5年くらい。
記事のために、
ずいぶん写真を撮ってきました。
撮りたいものを目立たせて、
ピントはズレないように、
念のため2、3枚は撮る。
( `ー´)ノ
けど。
他のサイトのアイキャッチや、
インスタの写真のように、
かっこよく、
美しく、
風情のあるような、
そんな写真にはほど遠い。。
何か初心者でもできる、
スマホ写メのコツはないのかしら?
(・_・)
3分の1の法則
バランスよい写真を撮るには、
構図が大事。
垢ぬけた構図にするために、
初心者が簡単に使えるワザは、
3分の1の法則、
だそうです。
(@_@)
写真を、
縦横3分の1に分割して、
どこに何を配置するか考えます。
写真を分割?
どうやって?
グリッド線を使って。
(‘ω’)ノ
グリッド線
グリッド線とは、
カメラの撮影モード時に表示する、
水平と垂直に画面を3等分する細い線です。
この縦横2本の白い線のことですね。
これは私のスマホの、
Fotor(フォトール)というカメラアプリで、
オプションで「グリッド」を選択すると、
出てきます。
構図のコツ
グリッド線で、
撮影画面が、
3分割9マスになりました。
さて、
この状態で、
どう配置するといいの?
水平垂直をグリッドに合わせる
まず、
この写真。
なんとなく撮った、
ベランダのガーデニンググッズと、
タイルがお気に入りの棚。
なんかいっつも、
少し斜めとかで、
撮っちゃってるんですよね。
でも、
基本のキは、
水平垂直はグリッドに合わせる!
ですって。
(´・ω・)
この状態で、
シャッターを押す。
それがこちら。
どうでしょう?
↑↑これよりは断然おしゃれ。
( ̄▽ ̄)
メインは1~2マスに入れる
たとえば、
白いアジサイきれいだな~、
と私が写メすると、
いつもこんな感じになっていました。
グリッド線を入れると、
あら。
3マス以上を占めている。
(@_@;)
1~2マスに入れるなら、
もっと引きですね。
引き引き。
まあまあ、
2マスくらいに入れました。
グリッドを外すと、
ふむふむ。
(゜o゜)
少しスッキリした感じ。
(*’ω’*)
効果大!ポイントは交差点に置く
グリッド線を使って、
バランスのよい構図で撮る。
一番効果のあるワザは、
メインの被写体は、
グリッドの交差点に置く!
なのですって。
(‘ω’)ノ
先の写真で、
一番撮りたいのは白いアジサイ。
これをしっかり引き立たせるため、
グリッド線の左下の交差点に、
アジサイを合わせてみました。
ほんのちょっと、
アジサイの位置を、
下げただけなんですけどね。
(*’ω’*)
グリッドを外してみると、
右上に空間ができて、
なんかかっこよくなりましたよ。
(・o・)
最初の写真と、
比べてみてください。
いつもの撮り方
ワザを使った撮り方
ふ、ふ、ふ。
だいぶいいじゃないですか。
( *´艸`)
(まだまだぜんぜん)
(素人感はありますがね)
まとめ
カメラワークに疎い私が、
少しでもかっこいい写真を撮るために、
今回習得したワザは、
・グリッド線を出して撮影する
・3分の1の法則を使う
・水平垂直をグリッドに合わせる
・メインは1~2マスに入れる
・ポイントは交差点に置く
ヽ(^。^)ノ
最後にもう1枚、
別の角度で、
白いアジサイを撮りました。
(もちろん)
(ワザを使ってます!)
もっともっと撮って、
もっといい感じになるように、
がんばりますよ~♪
皆さんは、
どんな工夫をしていますか?
(*´ω`*)
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