沖縄ののどかな南部を満喫♪散策スポット&絶景カフェ&沖縄の美味を紹介します

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沖縄南部を楽しむコース。玉泉洞、おきなわワールド、ガンガラ―の谷、新原ビーチ、奥武島。絶景カフェ山の茶屋、浜辺の茶屋、やぶさち。あぐー豚の焼しゃぶ、ゴーヤチャンプルー、マンゴーソフトクリーム、そして絶品ソーキそば!

沖縄南部

春の沖縄旅行。
南部の八重瀬町や南城市を、
のんびり散策してきました。

南部の観光では、
糸満市のひめゆりの塔や、
知念の世界遺産
斎場御嶽(せーふぁうたき)が、
有名ですね。
(*’ω’*)

でも今回は、
どっちも行ってません。

斎場御嶽は以前行ったし、
ひめゆりの塔は、
つらい歴史のある場所なので、
なんだか軽々には行けなくて。

その2か所以外に、
南部に見どころは、
あるのかしら?
(゜o゜)

あるんですよ~。
(*^^)v

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沖縄南部の散策スポット

今回訪れたスポットのうち、

・玉泉洞
・おきなわワールド王国村
・ガンガラ―の谷
・新原ビーチ
・奥武島

の5か所をご紹介します。

(*’ω’*)

玉泉洞(ぎょくせんどう):大きくて長~い鍾乳洞

おきなわワールドという、
レジャー施設の中に、

おきなわワールド

玉泉洞(ぎょくせんどう)
があります。

玉泉洞

5kmにおよぶ鍾乳洞です。
(そのうちの890mが)
(公開されています)

案内図を見ると、
おきなわワールド王国村の地下を通る、
長ーい鍾乳洞なのが分かります。

玉泉洞

入口から降りていきます。

玉泉洞

うわ、
大きい!
(/・ω・)/

玉泉洞
玉泉洞

スケールの大きさに、
ビックリです。
(@_@)

よくある鍾乳洞は、
奥に行くにしたがって、
気温が下がって寒い、
ってことがありますが、

ここは、
最後まで温度が一定でした。

足元も、
ずっときれいな通路が続いて、
歩きやすい鍾乳洞です。

うわー、
すごいねー、
と言いながら、
どんどん進んでいくと。

お!
ここだ!

玉泉洞

青の泉。

澄んだ水の中の、
青いライトの演出。

自然のものではないですが、
なかなか見られない、
美しい光景です。
(*´ω`*)

玉泉洞

最後の方は、
川の上を歩く感じ。

最後に、
エスカレーターで昇って、
出口に着きます。
(*’ω’*)

ライトアップや、
古酒作りチャレンジなど、
楽しませる工夫のある鍾乳洞でした。

小さな子供も、
高齢者も、
楽しめます。

(*´ω`*)

おきなわワールド王国村:琉球古民家から三線の音

玉泉洞から上がってくると、
おきなわワールド王国村の、
一番奥に出てきます。

現れるのは、
熱帯フルーツ園。

おきなわワールド王国村

食べられるフルーツの木が、
いっぱい並んでいます。

おきなわワールド王国村

こんな実も生っている。
(゜o゜)

フルーツ王国という、
売店とパーラーを発見。

おきなわワールド王国村

さらに進むと、
(進むというか)
(正面玄関に向かって)
(戻っている)

琉球王国城下町、
というエリアに入ります。

ここは、
築100年以上にもなる、
沖縄の古民家を移築して、
琉球の町並みを、
再現しているところです。
(‘ω’)ノ

おきなわワールド王国村

こういうの好きだな~。
( *´艸`)

おきなわワールド王国村

なんだろうこの花。

おきなわワールド王国村

ふわふわぽんぽん。
可愛いわ~。
( *´艸`)

(オオベニコウガン)
(という花だそうです)

城下町には、
何棟かの古民家があり、
どれも国・登録有形文化財です。

それぞれの棟は、
藍染、紅型、機織り、紙すき
の工房になっていて、
体験もできます。

私が一番好きだったのは、

上江洲(うえず)家。

おきなわワールド王国村

観光客の喧騒の中、
どこかから、
のどかな三線の音が響いて来るなぁ、
と思っていたら、
ここでした。
(*´ω`*)

中央に座っている方が、
三線をひいています。

縁側の牛さんの横に腰かけて、
三線を聴きながら、
休憩させてもらいました。

最初は沖縄民謡だったのですが、
途中から、
ん?
知ってるぞ?
という曲になってきまして。
(゜o゜)

なんと、
星に願いをとか、
手のひらに太陽をとか。

思わず奏者の顔を見ると、
かぶった傘の下から、
ちらりとこちらを見て二コリ。

ふふふ。
おじさんお茶目。
( *´艸`)

いや~、
のどかなこと。

幸せやな~と感じる時間でした。

おきなわワールド王国村

おきなわワールドには、
王国村や玉泉洞のほか、
ハブ博物公園、
南都酒造所など、
みどころはいろいろあります。
(ヘビは苦手なので私たちはパス)

勇壮な踊りエイサーなんかも、
見ることができますよ。

(*^_^*)

ガンガラ―の谷:自然探検と鍾乳洞のカフェ

おきなわワールドの前の、
道をはさんで反対側に、
ガンガラ―の谷
があります。

ガンガラ―の谷

ここは、
豊かな自然が残る、
亜熱帯の森です。

数十万年前までは、
鍾乳洞だった場所だそうで、
考古学的・民族学的にも、
価値ある場所なんだそう。

ガンガラ―の谷

この通路を下りて行くと、
ガンガラ―の谷への、
入場受付となる、
ケイブカフェが。

ガンガラ―の谷

すごい鍾乳洞。
(゜o゜)

水が滴るので、
カフェのテーブルは、
パラソル付きです。
(コーヒーなどが飲めます)
(*´ω`*)

ガンガラーの谷の旅には、
専任のガイドさんがつきます。

ガンガラ―の谷

ガイドツアーは予約制で、
所要時間は、
約1時間20分。

大人:2,200円
高・専門・大学生:1,700円
中学生以下(保護者同伴):無料

沖縄の谷に息づく、
豊かな自然を体感できる、
自然派スポットですね。
(*´ω`*)

ちなみに、
このケイブカフェまでは、
無料で行けるので、
ここだけでも、
雰囲気を味わえますよん。
(*^^)v

ガンガラ―の谷

新原(みいばる)ビーチ:グラスボートが楽しめる

新原ビーチは、
バスでも行けるビーチです。

新原ビーチ

(沖縄バスのバス停「新原」)

このすぐ右側には、
お店が点々と。

新原ビーチ

この道を、
右の方へ下りて行くと、
ビーチが見える入口が現れます。

新原ビーチ

おう。
ここですね。
わくわく。
(=゚ω゚)ノ

新原ビーチ

ひゃー。
広い砂浜と広がる海!
これぞビーチ!
ヽ(^。^)ノ

海に浮かんでいるのは、
グラスボートですね。
(次回は乗りたい)

新原ビーチ

180度、海。
見渡す限り、海。

美しい新原ビーチです。

(*’ω’*)

奥武島(おうしま):なぜか天ぷら屋さんがいっぱい

橋でつながっているので、
車で簡単に渡れる、
奥武島(おうしま)という島があります。

ここがなぜか、人気。
ガイドブックにも載っている。
(@_@)

1周約1.7kmで、
歩いて散策もできます。

漁業の島の雰囲気を、
のんびり楽しめる場所なのですが。

実は、
人気の秘密は、
鮮魚店が出す、
天ぷらです。

天ぷら。
(・o・)

有名なのが、
中本鮮魚店の天ぷらです。
(‘ω’)ノ

中本鮮魚店

ここを目当てに、
私たちもGO!

、、だったのですが。

到着してみると、
長蛇の列。
(゜o゜)

(そうだった)
(ガイドブックにも)
(そう書いてあった)

4台分しかない駐車場が、
いっぱいだったので、
一旦右折して通り過ぎました。
(・_・)

どうしうようか、
止める場所探そうか、
と島を回っていたら、

あれ?

大城てんぷら

ここにも、
天ぷらの文字が。
(゜o゜)

大城てんぷら

大城てんぷら、
というお店でした。
(*´ω`*)

奥武島

駐車場もたくさんあったので、
止めて行ってみました。

大城てんぷら

こちらも、
お客さんがいっぱい。

よし、
ここで食べよう!
(*’ω’*)

お品書きは、
さかな、いか、やさい、もずく、いも、
アーサ、ちくわ、チーズ入りかにかま、、など。

注文して、
番号札をもらって、

大城てんぷら

(SANJYU)
(さんじゅーばんのかたぁ!)
(って呼ばれるからかな)

大城てんぷら

道の向こうの、
奥武島ビーチを眺めたり、

大城てんぷら

何かをねらう、
猫ちゃんを眺めたりしながら、

大城てんぷら

風に吹かれて、
のんびり待ちました。

なんか、
こういう雰囲気が、
沖縄南部の魅力かなぁ。

大城てんぷら

あつあつの天ぷら、
景色と一緒に、
いただきました。

( ^^) _旦~~

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海の見える絶景カフェ

沖縄と言えば、
海を見ながら、
ゆったりカフェタイム。

南部にも、
こんなお洒落なカフェが、
ありましたよ。

・山の茶屋楽水
・浜辺の茶屋
・cafeやぶさち

ヽ(^。^)ノ

山の茶屋楽水:眼下の緑、広がる青い海

南部で有名な、
山の茶屋楽水(らくすい)に、
行ってきました♪

山の茶屋楽水

ナビに頼って車を走らせ、
それでもけっこう迷って、
やっとたどり着きました。
(^^;)

山の茶屋楽水

青々と繁る植物たちが出迎える、
石の階段を上がっていきます。

山の茶屋楽水

みずみずしいですな~。

あ、

見えてきましたよ。

山の茶屋楽水

ここですね。
(*’ω’*)

山の茶屋楽水

雰囲気、
ありあり~。
( *´艸`)

中に入ると、

山の茶屋楽水

山小屋ふう。

山の茶屋楽水

わわ。

一面に、
自然の岩が。
すごーい。

そして、
海側の、
お座敷になったカウンターからは、

山の茶屋楽水

おおー!
(/・ω・)/

山の茶屋楽水

目の前に熱帯の自然、
向こうに広がる海。

濃い沖縄です。
(*’ω’*)

山の茶屋楽水

おいしいお茶をいただいて、

静かに静かに、
海を見ていた午後。
(ユーミンっぽい)

浜辺の茶屋:まるで浜辺の隠れ家

山の茶屋楽水の系列で、
浜辺の茶屋
というカフェがあります。

山の茶屋のすぐ近く。
(駐車場は共同です)

浜辺の茶屋

道路わきの入り口。

浜辺の茶屋

ユニークなシーサーが、
お出迎えです。

そして、
こちらが入口。

浜辺の茶屋

浜辺に降りる階段です。
(゜o゜)

一番下に降りると、

浜辺の茶屋

右手にカフェへの廊下が。

おう。
お洒落。
(*’ω’*)

わくわくして、
中に入ってみましたが、

満席&ウェイティングリストもいっぱい。
さすが人気カフェ。

残念。
(´・ω・`)

さらに階段を下りると、
こんな浜辺が広がります。

浜辺の茶屋

ここで遊びながら、
カフェの順番を待っている人も、
いっぱいいました。
(*´ω`*)

ビーチだけでも、
楽しいかもね。

(でもやっぱり)
(入りたかった (T_T))

cafeやぶさち:イタリアンフレンチのランチが豊富

素敵な景色を眺めながら、
美味しいランチを食べたい。
(*’ω’*)

ということで、
ガイドブックのおすすめ、
cafeやぶさちへ。

cafeやぶさち

海沿いの丘に、
ポツンと立つ、
2階建てのレストランです。

cafeやぶさち

階段を上がると入口が。

cafeやぶさち

広々店内は、
お客さんでいっぱいでした。

このお店は、
フレンチ・イタリアンをベースにした、
美味しいランチがいただけます。
( *´艸`)

私たちが頼んだのは、

cafeやぶさち

シーフードカレーと、

cafeやぶさち

タコライスでした♪

お店のベランダから見えるのは、
もちろん海。

cafeやぶさち

沖縄って、
すごいね~。

(*´ω`*)

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美味しかった沖縄料理のお店

5日間の滞在で、
いろいろなお料理を、
食べてきました。

その中でも、
今回いちおしを3つ。
(*^^)v

・玻名城:あぐー豚焼しゃぶ
・ブルーシール:マンゴーソフトクリーム
・五星そば:軟骨ソーキそば

٩( ”ω” )و

サザンリンクスリゾートホテル「玻名城」のあぐー豚の焼しゃぶ

今回宿泊した、
ザ・サザンリンクスリゾートホテルの、
オーシャンダイニング「玻名城(はなしろ)」

ザ・サザンリンクスリゾートホテル

ここで2回ほど、
夕食を食べたのですが。

沖縄郷土料理が、
たくさん揃っています。

そして、
美味しい!
(*’ω’*)

沖縄といえば、
ゴーヤチャンプルー。

オーシャンダイニング玻名城

お気に入りは、
あぐー豚の焼しゃぶ。

オーシャンダイニング玻名城

下のがあぐー豚の焼しゃぶです。
豚バラ肉を網焼きした感じ。
(博多の焼鳥のバラと似ている)

あぐー豚の甘味がよく分かる、
シンプルな料理です。

めちゃ美味しくて、
2回とも注文しました。
(*´ω`*)

写真上はチキアゲ。

沖縄風すり身揚げですね。
こちらも美味しかったですよ。

軟骨入りやら、
チーズ入りやら、
ピリ辛やら。

ビールのおつまみに、
ピッタリでした。
(*^^)v

なのでもちろん、

オーシャンダイニング玻名城

オリオンビール!
( `ー´)ノ

デザートがわりの、
生マンゴージュース。
とろりと甘~い♪

ホテルのレストランにしては、
お値段もリーズナブルですよ。

優雅に沖縄料理を楽しめます。
(*´ω`*)

「ブルーシール」のマンゴーソフトクリーム

おきなわワールドで、
玉泉洞を歩いたあと、
地上に出たら、
熱帯フルーツ園が広がるんですが。

その少し先、
歩き疲れた私たちにとって、
絶妙の位置に出現したのが、

(上の方にも書いた)
パーラーフルーツ王国です。

旦那ちゃんは、
マンゴー大好きなので、
「生マンゴー食べるぞー!」
と小走りに入って行きましたが。

さすがの南国沖縄も、
3月に生マンゴーは、ない。
(^^;)

でも大丈夫。
これがあります。

ブルーシール

沖縄のアイスと言えば、
ブルーシール♪

今回絶対食べようと思っていたので、
ここで見つけてラッキー!
ヽ(^。^)ノ

ブルーシール

沖縄テイストいっぱいの
ソフトクリームたち~。

バニラはもちろん、
紅イモやマンゴーなど、
各350円です。
(*´ω`*)

ちんすこうトッピングもあるんだって。
( *´艸`)

で、
もちろん私たちは、

ブルーシール

マンゴーソフトクリーム♪

マンゴーの甘味、
なめらかな舌触り、
ここちよい冷たさ。
(そこは当たり前)

めっちゃ美味しい!

ヾ(*´∀`*)ノ

「五星そば」の絶品軟骨ソーキそば!

最後のいちおしは、
実は南部ではないのですが。
(゜o゜)

なにしろ美味しかった。

ビックリするくらい、
美味しかったんですよ。
(・o・)

それは、
那覇国際通りの沖縄そば屋さん。

五星そば

「五星そば」さん。
(*^▽^*)

国際通り沿い、
ゆいレール牧志駅すぐです。

五星そば
沖縄県那覇市安里1丁目1-60
電話:098-867-6846

ビルの2階ですが、
通りからこの提灯が見えます。

店内はこんな感じ。

五星そば
五星そば

奥に座敷もあって、
大人数でも大丈夫そう。

白い大きな壁をよく見ると、

五星そば

有名人のサインがいっぱい!
(/・ω・)/

木梨憲武、高橋大輔、手越祐也、
ジャンポケ斎藤、トレンディエンジェル、阿部慎之助、、
(あと読めない)
(あと最近の有名人を知らない)

つまり、
地元で有名な美味しいそば屋さん、
ってことでは?
(*´ω`*)

メニューは、

五星そば

五星そば(軟骨ソーキ、三枚肉、ゆし豆腐):1,000円
軟骨ソーキそば:750円
ゆし豆腐そば:750円
三枚肉そば:750円
五星Wそば:1,980円
琉球つけそば:750円
すば(肉なしそば):390円

さて何頼みましょう。
(‘ω’)

旦那さんは、
ソーキの骨が苦手だからと、
三枚肉そばを注文。

五星そば

太めの縮れ麺、
かまぼことたっぷりのネギ、
バラ肉が3枚。

そして私は、
軟骨ソーキそば。

五星そば

三枚肉の代わりに、
ソーキ(骨付き肉)が乗ってます。

お味は?
(∩´∀`)∩

二人とも、
スープを飲んだ瞬間に、

うまい!

美味しいんですよ、
優しくて出汁がよく出た、
薄口のスープが。
(*’ω’*)

しかも、
ネギまでしゃきしゃきで、
美味しい。

もうこれだけで、
このおそば屋さんに入った甲斐があった。

そして、
お肉。
(・o・)

以前沖縄で食べたソーキそばは、
骨はもちろん硬くて、
食べずに残すものでしたが。

なんと、
こちらのソーキは、
軟骨がとろとろになるまで
煮込んであるので、

お肉と一緒に、
とろっと溶ける♪
( *´艸`)

そのゼラチン質まで、
味が沁みてて、
ほーんと美味しかったです。

五星そば

五星そばさん、
出会えてよかった。

ありがとうございます。

次に沖縄に来た時も、
絶対食べるぞー!
٩( ”ω” )و

次回は沖縄のおすすめお土産

以上、
のどかな沖縄南部の、
散策スポット、
絶景カフェ、
沖縄の美味でした。

( ^^) _旦~~

次回は、
沖縄で出会ったものたち。

おすすめのお土産と、
サンゴ礁とかかわりが深い35コーヒーを紹介します♪

※こちらですー↓

(*´▽`*)

沖縄はゴルフ王国♪
ゴルフ満喫旅のお話はこちらー↓

\(^o^)/

お店
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