肌に優しい日焼け止めは?無印良品とキュレルの無添加を試してみました

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日焼け止めはこまめに塗らないと効果はない!ということを知って何度も塗れる肌に優しい日焼け止めを探しました。無印良品とキュレル。敏感肌用で無添加です。その使い心地と効果は?

日焼け止め

こんにちは、さんごです。
(*’ω’*)

紫外線が強い季節ですね。

もちろん、
日焼け止めは欠かせません。

実は昨年、
ふと思い立って皮ふ科に行って、
お顔のシミを、
レーザーでちょちょっと、
(いやガッツリと)
取ってもらったのです。
( *´艸`)

その時の皮ふ科の先生に、

シミを予防するなら、
日焼け止めは、
1年中、
1日何度も、
しっかり塗ってください!

と言われまして。

そうかぁ。

日焼け止めって、
毎日何度も塗るものなのかぁと、

認識を新たにした私。

(・_・)

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SPFとPF

紫外線には3種類あります。

UVA(紫外線A波)
UVB(紫外線B波)
UVC(紫外線C波)

それぞれ私たちの皮膚に、
こんな影響があります。

UVA:シワやたるみの原因に
UVB:シミやそばかすの原因に
UVC:皮膚病の原因に

(゜o゜)

この中で、
日焼け止めでカットできるのは、
UVAとUVBです。

日焼け止めのSPFとは

日焼け止め

SPFは主に、
UVB(シミやそばかすの敵!)
の防止効果を表す数値です。

数字が大きいほど効果が高い。

SPF50>SPF30

これって、

50だと50時間効いて、
30だと30時間効く、

という意味ではないのです!

ここ大事。

(/・ω・)/

紫外線が当りだしてから、
日焼けしてしまうまで、

だいたい15分~20分。

それを、
SPF30なら30倍遅らせることができる、
という意味です。

つまり、

日焼け止めを塗っても、
日焼けはする!

(・ω・ノ)ノ!

(知らなかった)
(塗ってる間は焼けないのかと)
(思っていた。。)

例えば、

日焼けまで20分かかる人は、
SPF30の日焼け止めを塗ると、
日焼けまでの時間を、
20分×30倍=600分(10時間)に延ばせる

10時間後には、
すっぴんで20分日焼けしたのと、
同じ状態になっている、

ということです。

うわ~。
(;´Д`)

日焼け止めのPAとは

日焼け止め

PAは主にUVA(シワやたるみの敵!)
の防止効果を表す数値です。

+の多さが効果の高さです。

++++が、
一番効果が高い。

UVAでは、
特に気をつけるべきことがあります。

なんとUVAは、
春、夏以外でも、
けっこう降り注いでいる!

秋、冬でも、
あまり減りません。
(@_@;)

(UVBは4~9月が多い)

シワやたるみが気になる人は、
部屋にいても、
冬であっても、
紫外線対策は大切ですよ。

(・o・)

今までの日焼け止め

皮ふ科へ行ったおかげで、
自分の超いいかげんな、
効果のない日焼け止め使いに気づいたので、

たっぷり反省した後、

日焼け止めは、
こまめに塗るようにしました。
(^^;)

その時使っていたのが、
こちら。

日焼け止め

ビオレUVアクアリッチウォータリー
(年々進化してパッケージは変わっているようです^^;)

SPF50+
PA++++
50g

SPFもPAも、
最高数値です。
(*’ω’*)

気に入っていた理由は、
・半透明ジェルなので塗っても顔が白くならない
・すーっと肌になじんで塗りやすい
・軽くて塗ってる感がない

長いこと使っていましたが。

(゜o゜)

毎日こまめに塗るようになると、
肌に赤味やかゆみ、発疹が、
出るようになってしまいました。

(T_T)

そういうわけで、

肌に優しい日焼け止めがないかと、
探すことにしたのです。

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無印良品の敏感肌用日焼け止めミルク

日焼け止め

無印良品 敏感肌用日焼け止めミルク

商品概要

SPF27
PA++
150ml

特徴:
・低刺激性
・石けんで洗い流せる
・無香料
・無着色
・無鉱物油
・弱酸性
・パラベンフリー
・アルコールフリー

※紫外線吸収剤使用

以前の日焼け止めで、
赤味、かゆみ、発疹が出たので、
できるだけ肌に優しいものと考えると、

敏感肌用で、
不要な合成物質が無添加、

というのが無難かと。
(‘ω’)

その点、
この無印良品の日焼け止めは、
条件ばっちり!です。

ただ、
紫外線カット効果が、

日焼け止め

SPF27、PA++と低い。
(゜o゜)

敏感肌、無添加もので、
SPF50はなかなか見つけられず。

(たぶん)
(それだけの効果を出すには)
(肌に負担がかかるのかな)

ここは、
こまめに塗る
というワザで、
乗り切るしかない。
( `ー´)ノ

使用感と効果

よかった点

・ミルクなのでさらっとのびる
・塗ったあとベタベタが少ない
・塗った感も少ない
・クレンジング不要(石けんで落ちる)

気になる点

・携帯できない(ポンプだから)
・ポンプの先にダマができる

効果

まず朝洗顔のあとに、
必ずつけています。

外出しなければ、
さらに1日に3回ほどつけ直します。

外出するときは、
別の(後述の)日焼け止めです。

2月~6月まで使っていますが、
赤味、かゆみ、発疹は、
でなくなりました。

(*^^)v

皮ふ科で見てもらっても、
お肌の調子に問題なし。

なかなか良いです。

(*´ω`*)

実はこの無印良品の日焼け止めミルク、
ポンプタイプしかありません。
(2019年6月現在)

残り少なくなると、
ポンプでは全部出し切れなくなります。

でも大丈夫。

こんな方法考えてみたのです。

しっかり最後まで使えました。
(^_^)v

キュレルUVエッセンス

日焼け止め

キュレルUVエッセンス

商品概要

SPF30
PA+++
50g

日焼け止め

特徴:
・無香料
・無着色
・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
・紫外線吸収剤無配合

(無印良品のと比べると)
(下記の点が違う)

(無鉱物油)
(弱酸性)
(パラベンフリー)

使用感と効果

よかった点

・チューブなので携帯しやすい
・チューブなので手に出しやすい
・のびがよい
・塗ったあとはベタベタが少ない

気になる点

・塗ると少し白くなる
・クレンジングは必要かも

効果

外出時に、
2時間おきくらいに塗っています。

赤味、かゆみ、発疹は、
出ていません。

日焼け感も特にありませんね。

(*^^)v

このキュレルUVカット商品には、
他にもラインナップがあって、

無香料
無着色
アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
紫外線吸収剤無配合

という効果は同じで、
UV防止効果の高い、

キュレル UVローションもあります。

SPF50+
PA+++
60ml

そのうちこっちも、
試してみようかな。
(*´ω`*)

まとめ

ビオレUVアクアリッチウォータリー(SPF50+、PA++++)
無印良品敏感肌用日焼け止めミルク(SPF27、PA++)
キュレルUVエッセンス(SPF30、PA+++)

を使い比べてみた結果、

肌に負担がないのは、無印良品とキュレル
使用感がいいのは、無印良品とビオレ
持ち運びに便利なのは、キュレルとビオレ

あらら。

どっちもどっち?
(゜o゜)

肌に優しいのがマストなので、

やっぱり、

家の中→無印良品
外出時→キュレル

のシフトでケアしようかな。

(*´ω`*)

(無印良品が)
(チューブタイプを出してくれれば)
(一番助かるんだが)

・・・

日焼け止めは、
時間が経つとともに、
効果が減ります。

汗などで落ちたりします。

また人によって、
10分で日焼けする人もいます。

皮ふ科の先生が言うように、
こまめ塗りが大事。

何度でも塗れる、
肌に優しい日焼け止めを、
探してくださいね♪

( ^^) _旦~~

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