グアムを楽しむならまずはタモン地区。バスと徒歩で半日くらい、フォトジェニックな場所を回るだけでグアムらしさを満喫できます。GUAMのロゴ、街中のペイント、水牛やグマモン、背中に羽が生えるウォールアート。おすすめのフォトスポットをご紹介します。
*-*-*-*-*
こんにちは、さんごです。
2019年11月に、
グアムに行ってきました。
初めてのグアム。
どんなところかなぁ。
何があるのかなぁ。
調べてみると、
あちこちに、
フォトジェニックな場所がいっぱいありますね。
(*’ω’*)
ということで、
かわいい場所でグアムらしい写真を撮る!
をテーマに、
中心地区タモンを、
半日かけて巡ってみました。
(^_^)v
タモン巡りはバスが便利
タモン地区には、
観光用のバスが走っています。
私たちは、
H.I.Sの「レアレアトロリー」で巡りました。
他に、
JTBの「赤いシャトルバス」などもあります。
バス停はどのバスも共通です。
バス停マップ
バス停リスト(ホテルロード)
No1 ニッコーグアム
No2 ロッテホテル前
No3 ウェスティン前
No4 アウトリガー/ザ・プラザ前
No5 サンドキャッスル/ハイアット前
No6 タモンサンズプラザ向かい
No7 ホリデイリゾート/フィエスタリゾート前
No8 P.I.C前
No9 イパオパーク/GVB前
No10 ヒルトン前
No11 シェラトン
No12 オンワードビーチリゾート
No13 グアム・プレミア・アウトレット
No14 P.I.C向かい
No15 ファウンテンプラザ前
No16 ホリデイリゾート向かい
No17 パシフィックベイ前
No18 タモンサンズプラザ
No19 ハイアット向かい
No20 ラウンジ/Tギャラリア
No21 グアムプラザ/J.P.ストア前
No22 マイクロネシアモール
No23 パシフィックプレイス前
No24 ザ・ビーチ前
No26 タガタパーク前
No28 リーフホテル正面
タモン地区のフォトジェニックな場所
今回のルート
今回は、
南側にあるイパオビーチから、
中心街を通って、
北側のガン・ビーチまで散策しました。
※マイマップを作ってみました (‘ω’)ノ
たどったルートは、
・イパオビーチのGUAMロゴ
・16番「ホリデイリゾート向かい」バス停
・タモンカトリック教会前の消火栓
・ブルーラグーンプラザ前のコカ・コーラ
・アカンタモールの壁の羽
・フジタロードのフォッカイ
・フジタロードのピンクビル
・タモンサンズプラザの赤い水牛
・サンドキャッスル横のグマモン
・ザ・プラザ内の壁アート
・リーフホテルのGUAMロゴ
・ガン・ビーチ
これでビーチ沿いの、
ホテルロードと言われる通りは、
ほぼ把握できます。
(^_^)v
では、
私が撮ったフォトをどうぞ。
イパオビーチのGUAMロゴ
バス停 No9「イパオパーク/GVB前」で降りて、
イパオパークの駐車場を抜け、
ビーチの方へ。
門を過ぎると、
キャンプなどができる広場があり、
その先に、
イパオビーチが広がります。
そこにあるのが、
白い「GUAM」のオブジェ。
はいパチリ。
白い砂浜、青い海。
遠くに恋人岬が望めます。
グアムですな~。
( *´艸`)
最寄りのバス停:No9「イパオパーク/GVB前」
ペイントが可愛いバス停
No16「ホリデイリゾート向かい」のバス停です。
(*’ω’*)
バス停そのものが、
めちゃGUAM!
グアムの町は、
通りの塀や壁に、
直接ペンキで描かれたアートがいっぱいです。
最寄りのバス停:No16「ホリデイリゾート向かい」
黄色い消火栓
かわいいバス停から、
中心街に向かって、
街の景色を楽しみながら、
歩道を行くと、
右手に、
カトリック教会が見えてきます。
その歩道の脇で出会ったのが、
黄色の消火栓。
へぇ~。
やっぱ日本と違うなぁ。
(゜o゜)
最寄りのバス停:
No16「ホリデイリゾート向かい」
No17「パシフィックベイ前」
でっかいコカ・コーラ
教会の前を通り過ぎると、
左手にはブルーラグーンプラザが。
Subwayがあるねー、
とか言いながら眺めていたら。
わあ!
でっかいコカ・コーラ!
(/・ω・)/
最寄りのバス停:
No16「ホリデイリゾート向かい」
No17「パシフィックベイ前」
アカンタモールの壁の羽
次の交差点の右側に、
アカンタモールがあります。
ここにもお目当ての
フォトジェニックスポットが!
アカンタモールの壁の羽です♪
ヽ(^。^)ノ
この場所は、
メインの通りからは見えません。
(゜o゜)
アカンタモールの
青いかまぼこ屋根の下にある
アーケードに入りましょう。
この四辻を右に曲がると、
ありました!
羽のデザインがカッコいい。
男性にも似合いそうです。
何人もの人が順番待ちして、
羽の生えた姿を写メしてましたよ~。
( *´艸`)
最寄りのバス停:No17「パシフィックベイ前」
フォッカイ周りの壁アート
「FOKAI(フォッカイ)」は、
グアム発祥の有名ブランドですね。
そのフォッカイのお店が、
かっこよくてお洒落!
17番バス停近くから、
フジタ・ロードに入って行くと、
左手に見えてきます。
いくつかのお店が入っていて、
周りはユニークなアートがいっぱい。
フォッカイのフォトスポットはこちら。
バンザーイ!する?
( ^^) _旦~~
最寄りのバス停:No17「パシフィックベイ前」
どピンクのビル
フォッカイの前のフジタ・ロードで、
ふと右を見ると、
うわっ!
どピンク!
Σ(・ω・ノ)ノ!
「めん喰い」とか書いてあるから、
食事処もありそうです。
なんか、
迫力に押されて、
足を踏み込めず。。
(;^ω^)
最寄りのバス停:No17「パシフィックベイ前」
赤い水牛
フジタ・ロードから戻ってきて、
メインストリートをまた街の中心に向かって歩くと、
右手に白くて大きくて高級そうな建物が。
タモン・サンズ・プラザです。
ヴィトンやバレンシアガなどの、
高級ブランドショップが入っています。
ここのお目当ては、
1階のオープンカフェの一角にいる、
赤い水牛です。
いい色だね~。
グアムではあちこちに、
ユニークでアートな水牛のオブジェがあります。
次の機会には、
水牛オブジェ巡りをしようかな~。
(´ω`)
横のカフェ「HONOLULU COFFEE」で一服。
バナナケーキ♪
( ^^) _旦~~
最寄りのバス停
No6「タモンサンズプラザ向かい」
No18「タモンサンズプラザ前」
大きなグマモン
ホテルサンドキャッスルの横に、
グアムのマスコットキャラクター「グマモン」の
でっかいオフジェがあります。
黄みどりの可愛い怪獣くんは、
やっぱり素通りできませんわ。
ちなみに、
このゆるキャラくん、
出現した2016年頃は、
グアムジラ(GUAMZILLA)だったそうですよ。
2018年頃に、
グマモン(GUMAMON)に改名されたとか。
笑っちゃってるグマモン(笑)
最寄りのバス停
No5「サンドキャッスル/ハイアット前」
No19「ハイアット向かい」
ザ・プラザの壁アート
賑やかな中心街に入ってきました。
左のカラフルな建物がザ・プラザです。
レストラン、旅行代理店カウンター、
スーパー、カフェ、ブランドショップなど、
いろいろ入っています。
通りに沿って長く大きな建物なので、
入口がいくつかありますが、
この写真の手前の入口から入り、
すぐのエスカレーターを上がると、
目の前に可愛い壁アートが見えてきます。
グアムのアートって、
エネルギッシュで
生き生きしていますよね。
ちなみにここは、
トイレです。
(^_^)v
最寄りのバス停:No4「アウトリガー/ザプラザ前」
リーフホテルのGUAMロゴ
ザ・プラザのあたりから、
緩やかな上り坂になっています。
街並みを楽しみながら、
えっちらおっちら登っていくと、
左手に見えるのが、
グアムリーフホテル。
通りの入口から入って、
ホテルの正面方向に歩いて行きます。
登りながら、
ふと左を見ると、
ん?
赤い何かが。。
ここにあるのが、
赤いGUAMのロゴ♪
グアムらしい緑の木々を背に、
きれいな赤がフォトジェニック♪
けっこう大きいのですよ。
最寄りのバス停:No28「リーフホテル正面」
ガン・ビーチ
グアム、タモンの街を、
南からずっと上ってきました。
最後は北の端っこ、
ガン・ビーチへ。
海を見ながら食事ができる
「ザ・ビーチ」があります。
夕日もきっと、
きれいですよ~。
(残念ながらこの日は雨)
夜はステージでショーも楽しめます。
歩いて行くのは大変なので、
ぜひバスか車を利用しましょう。
最寄りのバス停:No24「ザ・ビーチ前」
まとめ
初めてのグアム旅行。
右も左も分からない初日は、
可愛いフォトスポットを訪ねて、
南から北まで散策してみました。
朝10時くらいから出発して、
バスを乗り継いだり、
ぶらぶら歩いたり。
わぁ可愛い!
おおすごい!
へぇ~面白い~。
ランチを食べ、
お茶をしながら、
最後のガン・ビーチに着いたのが、
夕方4時頃。
ほぼ半日で、
なんだかグアムに慣れちゃった気がします。
グアムの雰囲気も、
ショッピングモールやホテルの場所も、
タモン地区の全体図も、
ばっちり把握!
翌日以降の観光や買い物が、
とっても楽になりましたよ。
(^_^)v
もちろん、
グアムの思い出フォトも、
しっかりいっぱいゲット。
ヽ(^。^)ノ
小さい楽園グアム。
ぜひあちこちのフォトスポットを、
巡ってみてくださいね~。
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